2019年のNBAオールスターに出場する選手の中でオールスターゲームにスターター選ばれた選手たちを紹介していきたいと思います。

今回は、トロント・ラプターズにトレードされて一年目ながら大活躍を見せているカワイ・レナードを紹介したいと思います。

2019年NBAオールスター特集

過去のキャリア

レナードは、ほかのスーパースターと呼ばれる選手たちのような評価はドラフト時には受けていませんでした。

指名順は全体15位、さらにはドラフト当日にトレードされてサンアントニオ・スパーズと契約しました。
しかし、そこからのスパーズでの成長は素晴らしいものがあります。

スパーズのグレッグ・ポポビッチHCの下、まずは、ドラフト時にも評価が高かったディフェンス力がリーグでも注目されました。
レナードがまだキャリア3年目だった2013-2014シーズンにオールディフェンシブ2ndチームに選出されるとそのファイナルで相手チームであるマイアミ・ヒートて「NBAのキング」ことレブロン・ジェームズにマークし、苦しめたことで当時、最年少でのファイナルMVPを獲得し、リーグにその名を知らしめました。

さらにその後は、ディフェンスでは、リーグトップクラスのペリメータディフェンダーとして最優秀ディフェンシブプレイヤー賞に2回輝き、オフェンスでも3ポイントやフィジカルを生かしたプレーでシーズン平均20点を軽く超える活躍を見せ、オールNBA1stチームに2度選出されています。

このような活躍から次世代のNBAを代表するプレイヤーになっています。

スパーズでは、フロント陣に不満があり、トレード要求をし、今シーズンからトロント・ラプターズでプレーしています。

オールスターは、今回で3回目の選出になっています。

今シーズンの成績

  • 26.9得点
  • 7.8リバウンド
  • 3.2アシスト
  • 0.4ブロック
  • 1.9スティール

今シーズンの活躍

今シーズンは、ラプターズにトレードされて、昨シーズンの怪我の影響もあり、どのようになるか不安なところもありましたが、ここまでは、休養を挟みながらラプターズのイースト上位争いを行う上での原動力になっています。

当然のように出場する試合では、ディフェンスで相手のエースにマークし、オフェンスでファーストオプションとして攻守両面で重要な役割をこなしています。ちなみに得点とリバウンドはキャリアハイの数字です。

今シーズンは、2日連続での試合の時には1試合休養をとるようにしているコーチ陣のプランも当たっているように思えます。

プレーも3ポイントやフィジカルを生かしたインサイドへのドライブなどどんなプレーでもできるスキルを披露しており、オフェンスでもアンストッパブルなプレイヤーになっています。

今回のオールスターは、ファン投票、選手間投票、メディア投票全てで投票数を集め、初めてイーストでスターターとして選出されました。(ドラフト制になったのであまり関係ないが)

同じラプターズの選手であるカイル・ラヴリーや昨シーズンまでチームメイトだったラマーカス・オルドリッジも選出されているので、彼らとの共演も楽しみです。

コメントを残す