2019年のNBAオールスターに出場する選手を紹介していきたいと思います。

今回は、今回のオールスターでイーストのファン投票で1位を獲得し、キャプテンを務めることになった「ギリシャの怪物(greek freek)」ことヤニス・アンテトクンポを紹介したいと思います。

2019年NBAオールスター特集

過去のキャリア

ヤニスは、ドラフト時の評価から大きくプレースタイルが変化しているプレイヤーです。
2013年に全体15位で指名され、1年目は平均6.8得点4.4リバウンドとさほど大きなインパクトは残せませんでしたが、その時のヘッドコーチであったジェイソン・キッドHCがポイントガードとしてプレーさせることを決め、ガードとしてプレーし始めてからその能力が大きく飛躍して行きました。
3年目にアシストがの数字が伸び、トリプルダブルも5回記録し、オールラウンドなプレイスタイルに変化していきました。

4年目には平均得点が20点を超え、昨シーズンは、リバウンドが10を超え平均ダブルダブルを記録しました。
さらに毎シーズン怪我無く75試合以上出場しています。
そしてスティールとブロックも平均1本以上を記録しています。
オールラウンドなプレースタイルに変化し、平均得点も一気に飛躍した2017年に最も成長したプレイヤーにおくられるMIP賞を獲得し、そのシーズンにオールNBA2ndチーム、オールディフェンシブ2ndチームに選出されました。

これまでの活躍にはすでに完成されたプレイヤーのようですが、唯一3ポイントの確率が低いという明確な弱点や年齢も24歳と若く、まだまだ伸びしろが残されている、いまだに未完成といえる選手です。

オールスターは昨シーズンまでに2回出場しています。
初出場した2017年は23分ほどの出場で30得点をあげています。

今シーズンの成績

  • 27.1得点
  • 12.6リバウンド
  • 5.9アシスト
  • 1.4ブロック
  • 1.4スティール

今シーズンの活躍

今シーズンはMVP候補の一人として大活躍しています。

所属チームであるミルウォーキー・バックスがイーストで大躍進を遂げており、イースト1位、さらにリーグ全体でも勝率1位となっています。
さらにチームスタッツも数多くの分野が昨シーズンに比べて伸びており、その躍進を支え得ているのがヤニス・アンテトクンポです。

平均得点、リバウンド、アシスト、フィールドゴール%でキャリアハイを記録しており、特にフィールドゴール%は58.1%ととても高い数字になっています。
今シーズンは特に素晴らしい数字を残していますが唯一、3ポイントだけが22.3%と改善の余地があります。

今回のオールスターでは、イーストのファン投票、選手間投票、メディア投票で最多投票数で見事オールスターのキャプテンに抜擢されました。
3回目の出場で、オールスターの見どころの一つであるド派手なダンクを披露できるヤニスの活躍に期待です。

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