ビクター・オラディポが怪我で今シーズン全休になる予定であると報じられた。


インディアナ・ペイサーズ公式twitterより

この欠場により、ペイサーズの絶対的なエースが不在になった。

ペイサーズの今シーズン後半戦

オラディポ抜きの影響

ペイサーズの後半戦は、オラディポ抜きで戦うことになる。
ここまで1試合平均18.8得点5.6リバウンド5.2アシストを記録しています。
昨シーズンにMIPを獲得し、スタープレイヤーの仲間入りを果たしたオラディポは、今シーズン数字を少し落としていたが、それでもチームがイーストでトップ争いを繰り広げているチームを支えていました。
おそらくオラディポのポジションに控えで活躍していたタイリーク・エバンスが出場すると思われますが、ここまで1試合平均12.5得点を記録しており、リーグ9位に位置しているベンチスコアの核としての一人がスターターに回ることでベンチの得点が減るでしょう。

トレード

オラディポがシーズン全休になったことでおそらく2月7日のトレードデッドラインまでに何らかの補強を行うでしょう。
噂されているのは、ワシントン・ウィザーズのブラッドリー・ビールがいますがウィザーズは、ここ最近でプレイオフ争いの中で調子を上げてきており、オールスター前後にセンターのドワイト・ハワードが復帰する予定なのでおそらく相当の条件でない限りはトレードはしないでしょう。
その他にオラディポのポジションでスコアラ-として活躍できそうなのは、クリーブランド・キャバリアーズのアレック・バークスが一番に挙げられると思います。
ジャズでシーズンをスタートしましたがチームのスタイルに合わなかったこともあり、キャブスに放出されました。バークス自身は、プレイオフチームで活躍したいという報道もあるのでペイサーズではオラディポやエバンスが行っていたスコアラーの役割にはもってこいの選手だと思います。さらにジャズにいたことからディフェンスにも定評があり、ディフェンシブレーティングリーグ2位のペイサーズでも重宝されるでしょう。

プレイオフ

ディフェンスが安定しており、得点できる選手が多く、ベンチのプレイヤーの層も厚くチームとして戦っているペイサーズのプレイオフの出場は、問題なく可能でしょう。
しかし、プレイオフで勝ち上がるためには、オラディポのようなエースプレイヤーの不在は、苦しい場面での頼れ得る部分がなくなります。ましてや今シーズンレブロンのいなくなったイーストは、どのチームがファイナルに進むか分からなくなっています。その中でミルウォーキー・バックスのヤニス・アンテトクンポやトロント・ラプターズのカワイ・レナードのような頼れるスターがいないペイサーズは、誰かがその役割をしなくてはいけません。
その中心はタイリーク・エバンスだと思います。
昨シーズンにメンフィス・グリズリーズで復活し、今シーズンも控えの重要なスコアラーとして活躍していますが、今後は出場時間がさらに伸びていくと思われます。クラッチタイムでの得点にはエバンスのようなアイソレーションの上手いプレイヤーが任されるのでより一層ステップアップする必要があります。

まとめ

絶対的なエースが不在になり、苦しくなったペイサーズ。
今後のトレードやどの選手を核としてまとめていくのかが注目です。

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