今季ここまでの成績

今季ここまで19勝27敗の成績でウエストで14位に沈んでしまっています。
前半戦の最初の方はウエスト上位に位置していました。11月が終了した時点では13勝8位でプレイオフ圏内に位置していましたが徐々に成績が落ちてきて12月終了時点で勝率5割担っていました。それでもプレイオフを狙える位置でしたが1月に入ってからは、成績が急降下しており、10試合を戦い1勝9敗と大きく負け越しています。このことによってプレイオフから遠ざかっています。
なぜこのようになってしまったのでしょうか?

下位低迷の原因

原因1:けが人の続出

シーズン前半が終わりを迎えたグリズリーズはけが人が続出しています。
まずシーズン初めにチャンドラー・パーソンズが怪我をし、現在は、チームを離れるということが濃厚になっています。
そして、スタメンで活躍していたカイル・アンダーセンも2ヶ月ほどの離脱になってしまいました。

原因2:勝負所の弱さ

グリズリーズの悪い点として4クォーターの得点数が低いことも挙げられます。
4クォーターに得点が伸びないのは、主に安定して得点を取れるのがコンリーとガソルしかおらず、
そこを徹底的にマークされると攻めどころがなくなってしまいます。
本来は、そこで期待されていたのがチャンドラー・パーソンズだったのですが前述したとおり怪我で退団が濃厚となっています。
このことによってベンチの得点も4クォーターは無くなってしまい、コンリー、ガソルの出場時間が伸びるという悪循環になっています。

原因3:リバウンド力

昨年からリバウンド力の低さも課題に挙げられていました。昨年はリーグ全体29位のリバウンド数で、今季は、最下位に沈んでしまっています。

2シーズン前にザック・ランドルフがいた頃はガソルとランドルフの強力なインサイドコンビが活躍しており、リーグでは中間くらいのリバウンド数でしたが、
今はルーキーのジャレン・ジャクソンJrに頼らなければいけない部分が多く、
ジャクソンJrも決してリバウンドに秀でているというわけではないので成長を期待するしかありません。
この課題を克服すべく、ニューヨーク・ニックスからフリーエージェントになっていた
ジョアキム・ノアを獲得しました。この獲得がどのようになるかはもう少し見なければいけないでしょう。
しかし、リバウンドは、絡むことが大事になるのでガードのプレイヤーもリバウンドに絡んでいくことが大事でしょう。

原因4:マイク・コンリーとマーク・ガソルの疲れ

グリズリーズからドラフトで指名され、共に11シーズン目を迎えたコンリーとガソルのコンビは、
今季もチームを引っ張るプレーを続けています。
しかし、コンリーもガソルも30歳を過ぎベテランのプレイヤーとなっています。
ベテランの味がありますが活躍できる時間は年々少なくなるのは当然のことです。
しかも、コンリーは、昨シーズン怪我をし、健康と戦いながらのプレーで、スコアラー、ゲームメイクといろんな役をしなければいけません。
ガソルは、接触が多く体力の消耗が大きいインサイドで得意なディフェンスだけでなくオフェンスでも頑張っています。
グリズリーズは彼らが長く出場し、活躍してくれないと勝てない状況です。
なので今後は、トレードなどで彼らの出場時間を減らしてくれるような選手を獲得するか、若手を育成するか、
のような対策は必要でしょう。
ここ最近では、ルーキーのジェボン・カーターがコンリーが下がっているときに出場時間をもらって主にディフェンスで活躍しています。

今後のグリズリーズ

プレイオフを目指すのかそれとも再建か?

今後のグリズリーズは、まずプレイオフを目指し、コンリー、ガソルを中心にしていくのか、
または、ジャレン・ジャクソンJrのような若手を中心に吸えるのか決断に迫られることでしょう。

渡邊雄太選手の今後

もしチームが再建となった場合、当然若手の出場時間が伸びるはずなので渡邊雄太選手にもチャンスが多く巡ってくるでしょう
しかし、もらうことにできる出場機会も多くなく、2Way契約は、45日間の帯同できる権利が終了すると対象の選手をウェイブ(解雇)するか、
ロスターに空きを作り、NBA契約するかをしなければいけません。
チャンスをモノにできないと当然ウェイブになってしまいます。
しかし、結果を残せれば、もしウェイブされても、他のチームからオファーが巡ってくることもあります。
なので、今後の出場機会で、ぜひチャンスをモノにしてほしいものです。

まとめ

フランチャイズプレイヤーのガソルやコンリーの放出は、見たくないのでここから巻き返しを図って言って欲しいです。

コメントを残す