NCAAトーナメントとは?

今回は、毎年3月に開催される北米の大学生が頂点を争うNCAAトーナメントについて紹介します。

NCAAトーナメントとは?

北米の大学スポーツNCAAは、ディビジョンⅠ,Ⅱ,Ⅲと別れており、NCAAトーナメントは、ディビジョンⅠの大学が出場できる、1年間の集大成となる全米ナンバーワンを決めるトーナメントです。
各チームの所属しているカンファレンスごとにレギュラーシーズンの成績によって、出場校とシードが決まります。
この人気は、NBAに匹敵するものでチームが多い分、地元のチームへの愛情は、NBAよりも強いように感じます。
NCAAに出場できるチームは、地区ごとに16チームしかなくSOUTH,EAST,WEST,NORTHの4地区で合計64チームによって、その中から、トップを目指し戦います。
NCAAトーナメント中、全米のバスケットボールファンはNBAよりも盛り上がりを見せます。
バスケットボール好きでおなじみのバラク・オバマさんは、このNCAAトーナメントの勝ち上がりを毎年予想したりして楽しんでいました。

NCAAトーナメントでの用語

NCAAトーナメントでは、様々な呼び方があり、独特の愛称でベスト8などが表現されます。

    • NCAAトーナメント→March Madness
    • ベスト16→Sweet16
    • ベスト8→Elite8
    • ベスト4→Final4

NCAAトーナメントの魅力

ここからNCAAトーナメントの魅力を語っていきたいと思います。

1.サプライズチームの勝ち上がり

NCAAトーナメント中は、必ずと言っていいほどサプライズチームが現れます。
トーナメント方式なので勝ち上がる為には、1敗も許されないので、どんな理由があっても1試合に全力を注がなければいけません。
近年のNBAでのサプライズチームになっているのは、2010,2011年に決勝まで進出したバトラー大が挙げられます。
そして、この時のバトラー大のヘッドコーチが現在、ボストン・セルティックスのヘッドコーチであるブラッド・スティーブンスHCでエースだったのが同じくセルティックスのゴードン・ヘイワードでした。NBAでも活躍する師弟関係です。

2.ライバルチームによる戦い

NCAAでもスポーツチームにはおなじみのライバル関係があります。たとへば同じACCカンファレンスで長くライバルチームとして言われているのがマイク・シャセフスキーHCが率いるデューク大とロイ・ウィリアムスHC率いるノースカロライナ大です。両チーム共に名将が率い、スター選手も多く輩出している強豪のチームです。
過去に遡ると1978−1979シーズンのミシガン州立大とインディアナ州立大です。この2チームには、ミシガン州立大のマジック・ジョンソンとインディアナ州立大のラリー・バードという、後のNBAでのレジェンドプレイヤーがエースで活躍し、かなりの注目を集めました。

3.新たなスターの誕生

NCAAでは、選手のランキングがしばしば取り上げられ、その選手を見る楽しみがNCAAトーナメント中にもありますが、それらの選手以外にもサプライズチームになるチームのエースなどが大きく取り上げられることも多くあり、その後のNBAでも活躍するプレイヤーになっていくこともあります。
CJ・マッカラムは近年ではこのNCAAトーナメントで一気に注目を浴びたプレイヤーです。大学は、あまり名が知られていないリーハイ大でしたが、1回戦でNCAAトーナメント常連校のデューク大を倒すというアップセットを演じたことで注目を浴び、この試合でマッカラムは30点と大活躍をしました。その後のNBAでは、ご存知の通り、オールスタープレイヤーとして活躍しています。
他にも先ほど挙げたゴードン・ヘイワードもほぼ無名の選手ながらバトラー大でスター選手になりました。

まとめ

このようにたくさんの魅力が詰まったNCAAトーナメントを予想したり、今後のNBAで活躍するプレイヤーたちの活躍など様々な見方で楽しむことができます。
また、日本人選手の活躍も期待して見ていきましょう。

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