今回はドラフト5位指名選手のトレイ・ヤングを紹介します。

オクラホマ大出身のトレイ・ヤングは、身長187cm体重82㎏のガードのプレイヤーで大学時代には「第二のステフェン・カリー」として大学でも屈指のシューターとして知られていました。

5位指名はもともとダラス・マーベリックスのものでしたがルカ・ドンシッチの指名のためにトレードし、アトランタ・ホークスに入団することになりました。

オクラホマ大では、1シーズンプレーして、昨シーズンは32試合の出場で1試合平均27.4得点3.9リバウンド8.7アシストを記録しました。得点とアシストは、NCAAでトップの数字でした。さらに3ポイントの成功数はレギュラーシーズンでNCAA5位となる115本沈めており確率も36.1%と良い確率で沈めています。


「第二のステフェン・カリー」といわれていたのは、3ポイントのレンジがとても広く3ポイントよりも一歩ほど下がった位置でも軽々と沈めており、そのことがこの異名を得るきっかけになり、現代NBAを代表するステフェン・カリーの人気もあり、かなりの注目を集めていました。

高校時代の評価はポイントガードでは4番目の位置で評価としては8位指名のコリン・セクストンの方が高かったのですが大学で得点能力とアシスト能力をいかんなく発揮し、上位指名でアトランタ・ホークスの再建の中心のプレイヤーとして指名されました。

2018‐2019シーズンはここまで37試合に出場し、1試合平均15.4得点2.9リバウンド7.4アシストを記録しています。大学のスタッツそのままに得点とアシストで大きく貢献しています。しかしフィールドゴール、3ポイントでは苦戦しており、フィールドゴールは39.3%、3ポイントは27.7%となっています。また大学時代にも多かったターンオーバーも平均4本犯しており、これらの数字が今後の課題点となっていくでしょう。10月/11月の月間最優秀新人にも選出されています。

アトランタ・ホークスは、再建中のチームながら頼れるベテランたちがおり、数シーズン前に「リンサニティ」で話題になったジェレミー・リン、リーグ最年長のビンス・カーターらの選手はヤングの成長に大きく貢献してくれるでしょう。

ここまでのスタッツはルーキーらしからぬ数字で将来が楽しみな選手の1人になっています。

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