2019NBAオールスター投票途中経過:イースト

2019年にシャーロットで開催されるNBAオールスターに出場する選手のファン投票の途中経過が発表されました。

今回イーストの投票結果について述べていきたいと思います。

ガード、フロントコートの投票トップ選手は、ミルウォーキー・バックスのヤニス・アンテトクンポ、ボストン・セルティックスのカイリー・アービングの2選手になりました。

この2選手は、近年のNBAを代表する選手です。

ヤニス・アンテトクンポは、今シーズン34試合に出場し、1試合平均26.3得点12.6リバウンド6.1アシストを記録しています。得点はNBA10位、リバウンドは同7位、リバウンドとアシストはキャリアハイの成績を残しています。25点以上記録している選手の中ではアシストは、5番目に多く、プラスマイナスも+7.9と高くチームのアシスト数増加に多く貢献しています。課題の3ポイントを除けばNBAでもトップクラスの選手です。ファン投票ではイースト1位の投票数を挙げています。今シーズンのMVP候補にも挙げられている選手でイースト1位を争ってるバックスの原動力になっています。

カイリー・アービングは、オフの間に「UNCLE DREW」の映画化が話題になったことでも知られるボールハンドリングで魅了できる選手で、今シーズンもセルティックスのエースとして特に第4クォーターのクラッチタイムなどで活躍し、シーズン前の予想より勝てていないボストンがイースト5位にとどまっている要因にもなっています。スタッツは、34試合に出場し、1試合平均23.1得点4.9リバウンド6.6アシストを記録しており、3ポイントも40.8%と高確率で決めており、ターンオーバー数も20点以上スコアする選手の中では10番目に少なく、本来ターンオーバー数の多いポイントガードとしては少ない数字になっています。

各部門2位以下の選手では、特に注目なのはガード部門2位のドウェイン・ウェイドでしょう。

1月2日の記事でも紹介しましたが、今季ラストシーズンを公言しているドウェイン・ウェイドがガード部門2位に位置しています。この投票数は、長年NBAを牽引し、ドラフト黄金世代といわれている2003年ドラフト組の1人としてレブロン・ジェームス、カーメロ・アンソニーなどと共にプレーしてきた選手です。

今シーズンの成績も決して引退するような選手の成績ではなく、今季出場した27試合すべて控えから出場し、出場時間も25.5分ながら14.1得点3.6リバウンド3.9アシストを記録しており、25.5分以下の出場では4番目に高い得点数を記録しています。36歳以上の選手の中では、トップの得点数でもあります。

NBAを代表するプレイヤーのラストシーズンにウエストの投票数1位で、ドラフト同期、さらに元チームメイトであり親友のレブロンとの共演、そしてウェイドがファンといっているマイケル・ジョーダンが所有するチームのホームコートでの開催ということもあり、選出されればウェイドの「Farewell All-Star」としてのオールスターになるかもしれません。

その他にはフロントコート部門では好調のトロント・ラプターズのエース、カワイ・レナードが2位、リーグトップのセンターともいわれるジョエル・エンビード、ミネソタから移籍してきたジミー・バトラーのフィラデルフィアの2人が続き、昨シーズンに新人王投票で3位になったボストンのジェイソン・テイタムと続きます。

ガード部門では、ウェイドの後にホームコート開催となるホーネッツのエース、ケンバ・ウォーカー、昨シーズン新人王のベン・シモンズ、昨シーズンMIPでチームも上位に位置しているインディアナ・ペイサーズのビクター・オラディポと続きます。

上位以外にも驚くべきことに41歳のビンス・カーターがフロントコート部門7位に位置しています。

今シーズンのイーストの選出ではと、にかくウェイドが選出されるかどうかが注目でしょう。

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