開幕から20試合経過したNBA-イースタンカンファレンス-

開幕から約20試合経過したNBAについてイースタンカンファレンスを話していきたいと思います。


順位はこのようになっています。(11/26時点)

1位:トロント・ラプターズ            17勝4敗
2位:ミルウォーキー・バックス          14勝5敗
3位:フィラデルフィア・セブンティシクサーズ   14勝8敗
4位:デトロイト・ピストンズ           10勝7敗
5位:インディアナ・ペイサーズ          11勝8敗
6位:オーランド・マジック            10勝10敗
7位:ボストン・セルティックス          10勝10敗
8位:シャーロット・ホーネッツ          9勝10敗
9位:ブルックリン・ネッツ             8勝13敗
10位:ワシントン・ウィザーズ           7勝12敗
11位:マイアミ・ヒート               7勝12敗
12位:ニューヨーク・ニックス            7勝14敗
13位:シカゴ・ブルズ               5勝15敗
14位:クリーブランド・キャバリアーズ       4勝14敗
15位:アトランタ・ホークス            4勝16敗

ウエスタンカンファレンスとは違い上位チームと下位チームが少しづつ差が出てきた感じです。勝率5割以上のチームが7チームとウエストに比べて少なくなっており、今季イースタンカンファレンス優勝候補の一つに挙げられていたボストン・セルティックスがゴードン・ヘイワードとカイリー・アービングの復帰によるチームケミストリーの問題からか10勝10敗でやや苦戦しており、昨シーズンプレイオフに進出したマイアミ・ヒートとワシントン・ウィザーズがともに7勝12敗でこちらも苦戦しています。トロント・ラプターズとミルウォーキー・バックスが開幕から順調に勝利を重ねています。

特にミルウォーキー・バックスは、昨季ジェイソン・キッド元HCの解任などもありプレイオフ7位で滑り込んだチームでしたが今季はHCをアトランタ・ホークスでコーチオブザイアーにも輝いたマイク・ブンデンホルツァーHCに変わった初年度でチームが劇的に変わり、イースタンカンファレンス2位と好成績を残しています。チームが大幅に変わった点は3ポイントです。ここまで19試合での3ポイント成功数は2位のブルックリン・ネッツに21本差をつけて1位の276本の3ポイント成功数を記録しており、昨シーズン中の成功数はリーグ27位のチームから変化しています。ちなみに昨年は開幕から19試合で175本を記録していました。この変化によりオフェンシブレーティングはリーグ1位の116.1を記録し、ディフェンシブレーティングでもリーグ6位となる104.9を記録しており攻守両面でよい成績を残しています。クリス・ミドルトン、エリック・ブレッドソー、マルコム・ブログトン、ブルック・ロペスが2桁得点を残しており、マイク・ブンデンホルツァーHCがアトランタ・ホークス時代のようにバランスよく得点を重ねている印象があります。アトランタ時代と違うのは、ヤニス・アンテトクンポというNBAを代表するオールラウンドプレーヤーがいることでしょう。パスもうまいのでヤニスのアタックから3ポイントが増加しているのでしょう。裏付けにチームのアシスト数はリーグ2位の27.3となっています。

そして、もう一つ注目するチームは、オーランド・マジックでしょう。現在10勝10敗の勝率5割と奮闘しています。チーム自体はスティーブ・クロフォードHCに変わり、ドラフトでモハメド・バンバを指名しました。補強はその2点くらいのもので大きくチームが変化してはいません。昨季もまだ再建段階のチームでイースト14位で25勝しかできませんでした。今季は特にニコラ・ブセビッチが大活躍をしておりキャリアハイの一試合平均20.8得点をあげ、11.3リバウンド3.7アシストも記録しています。3ポイントもここまで39%の確率で決めておりオールスター級の選手のように活躍しています。ほかの選手でもアーロン・ゴードンが平均16.1得点、エバン・フォーニエが15.2得点、DJ・オーガスティンが10.3得点と先発選手4人が2桁得点をあげ、ここ数シーズン怪我で満足なシーズンを送れていなかったテレンス・ロスが控えからの出場で14.1得点をあげています。注目のモハメド・バンバは、数字だけ見るとまだまだですが試合の随所でブロックショットで身体能力を見せており、3ポイントも32.4%で沈めています。オーランドはドワイト・ハワード時代から低迷を続けているので長い再建期を終わらせることができるのかが注目でしょう。

このほかにもブレイク・グリフィンが大活躍を見せているデトロイト・ピストンズや60点ゲームをあげ得点ランキングで6位の平均27.9得点を記録しているケンバ・ウォーカーのいるシャーロット・ホーネッツなども健闘しています。もちろんジミー・バトラーがトレードで移籍したフィラデルフィア・セブンティシクサーズ、カワイ・レナードが怪我前の状態に戻ってきているトロント・ラプターズも順当な成績を残しています。

これからのシーズン、下位に沈んでいるチームは巻き返せるのか、上位のチームはそのままの成績を維持できるのかどうか注目です。

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