次に紹介するのは、メンフィス・グリズリーズのマイク・コンリーです。

コンリーは、オハイオ州立大から2007年ドラフト全体4位という高順位でメンフィス・グリズリーズに指名され、成績を年々伸ばし、さらにコンリーの成長に伴ってチームもプレイオフ常連のチームになり、2016年には、実力が評価され、チームとマックス契約をし、長年グリズリーズを支えるフランチャイズプレイヤーである。

コンリーは、昨シーズンケガにより12試合の出場にとどまりました。2シーズン前までリーグを代表するプレイメーカーとして活躍していました。コンリーが元気だった2シーズン前までプレイオフ常連だったチームがザック・ランドルフ、トニー・アレンらの移籍も重なり、昨シーズンは、22勝とプレイオフには程遠い順位になって低迷してしまいました。

コンリー自身もリーグでも有数のPGと評価されたり、現役選手の中で最も過小評価されている選手の一人ともいわれる選手です。個人成績も2シーズン前は、69試合の出場で一試合平均20.5得点6.3アシスト1.3スティールと活躍しました。そして、コンリーが評価されている点としてターンオーバーの少なさが挙げられ、キャリアで最も多くターンオーバーをしたシーズンでも平均2.4回とPGの中では少なく、安定した選手であることが評価されています。

今シーズンのグリズリーズは、再建を行うかそのままのチームでプレイオフを狙うかを見定めるシーズンになるでしょう。ドラフト4位でジャイレン・ジャクソンJrを獲得し、チャンドラー・パーソンズのような高額契約選手が活躍し、チームがプレイオフ圏内の順位でシーズンを戦っていかなければ、チームが再建モードに移行していき、マーク・ガソルらのチームを代表する選手やもちろんコンリーも放出候補となりうるでしょう。

そういう状況もあってコンリーの今シーズンは今後の選手としても重要な年になることが予想されます。

評価されながらいまだにオールスターに出場されたことのないコンリーは、11年目で現在30歳と選手としては、円熟期としての時期になってくると思います。今シーズンの復活でオールスター出場、さらにはチームのプレイオフへ戻ることができるかが注目でしょう。

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