2018-2019シーズン予想:ウエスト ノースウエストディビジョン

ここでは、今シーズンのウエスタンカンファレンスのノースウエストディビジョンの予想をしていきたいと思います。

・ポートランド・トレイルブレイザーズ

昨シーズン戦績:ウエスト3位(49勝33敗)

主な新戦力:セス・カリー、ニック・スタウスカス

主な放出戦力:エド・デイビス、シャバス・ネイピアー

今シーズン予想:昨季混戦だったウエスト3位以下の争いで3位の座を勝ち取ったポートランドですがプレイオフではニューオーリンズ・ペリカンズにスイープされてしまいました。近年強豪ぞろいのウエストでプレイオフレベルのチームに仕上げている点は素晴らしいと思います。しかし、プレイオフでは勝ち上がれない年が続いています。チームの核はもちろんデイミアン・リラードとCJ・マッカラムのバックコートコンビですがプレイオフで勝ち上がるためにはもう一人スター選手を獲得したり、昨季スター選手が少ない中戦ったボストンやジャズのように試合のペースを落とし、ディフェンスに力を入れることのどちらかが求められるでしょう。幸いリラード、マッカラム共に得点能力があるのでオフェンスで困ったらこの二人を使っていくようなことができるのでチームの助けになります。そして昨季加入したユスフ・ヌルキッチがインサイドで存在感を出すことができればチームオフェンスもより一層向上するでしょう。補強ではセスカリー、ニック・スタウスカスこの選手たちと昨季ルーキーで活躍したザックコリンズのような若手プレイヤーが成長していくこともプレイオフで勝ち上がるためにも重要でしょう。スターター予想は、デイミアン・リラード、CJ・マッカラム、モーリス・ハークレス、アル・ファヌーク・アミヌ、ジェスフ・ヌルキッチの5人が予想されます。控えには、マイヤーズ・レナード、エバン・ターナーのといったロールプレイやーがいます。ともあれ、リラード、マッカラムがリーグを代表するコンビになることが必要でしょう。

・オクラホマシティ・サンダー

昨シーズン戦績:ウエスト4位(48勝34敗)

主な新戦力:なーレンズ・ノエル、デニス・シュルーダー、ハミドゥ・ディアロ

主な放出戦力:カーメロ・アンソニー、ニック・コリソン

今シーズン予想:昨シーズン、ポール・ジョージ、カーメロ・アンソニーが加入し、ラッセル・ウエストブルックとのビッグ3を形成したサンダーでしたがカーメロ・アンソニーに関していえばニックス時代からの役割の変化の対応に苦労し本来の実力を出すことができませんでした。そのカーメロ・アンソニーが退団他今シーズンも積極的にオフの間に動きました。ウエストブルックとのコンビがうまくいっていたポール・ジョージが残留を決めてくれたおかげでチーム編成が楽になりました。今シーズンはバックコートでのウエストブルクの相棒としてアトランタホークスから獲得したデニス・シュルーダーがいます。シュルーダーのようなオフェンス重視型のPGとのプレーは、ウエストブルックには過去、ジェームズ・ハーデンやディオン・ウェイターズなどとプレーし、相性が良いことが証明されているのでさらにポール・ジョージがいることでケビン・デュラントのいたサンダーに近いロスター編成になっていると思います。さらにダラスから獲得したナーレンズ・ノエルがいることでスティーブン・アダムスのフロントコートでの負担も減ると考えています。スターター予想はラッセル・ウエストブルック、デニス・シュルーダー、ポール・ジョージ、ナーレンズ・ノエル、スティーブン・アダムスの5人が予想されます。控えには、パトリック・パターソン、ドラフトで獲得したハミドゥ・ディアロ、コーリー・ブリューワーといった戦力もいます。この戦力を擁して今シーズンのウエストでどこまで戦えるかが見ものです。

・ユタ・ジャズ

昨シーズン戦績:ウエスト5位(48勝34敗)

主な新戦力:グレイソン・アレン

主な放出戦力:ヨナス・ジェレブコ

今シーズン予想:昨シーズンエースだったゴードン・ヘイワードがボストンへと移籍し、チーム力低下が囁かれていました。しかし、ドラフトで活躍したドノバン・ミッチェルがルーキーシーズンだった昨季平均20点オーバーとなる得点をあげ勢いそのままプレイオフでも活躍し、新たなエースの座を確立したおかげでチームとしても再建の道を辿らずにすみました。ユタの強さは、ボストンに注いでリーグ2位だったディフェンシブレーティングでしょう。そのディフェンス力の要であるルディ・ゴベアが怪我をせずに過ごすことやミッチェルやダンテ・イグザムら若手ののさらなる成長、そしてクイン・スナイダーHCが指揮するチームのシステムのより一層の熟練をこなすことができれば強豪の多いウエストの上位争いに絡んでいくことが出来るでしょう。スターター予想は、リッキー・ルビオ、ドノバン・ミッチェル、ジョー・イングルス、デリック・フェイバーズ、ルディ・ゴベアの5人が予想されます。控えにもジェイ・クラウダー、アレック・バークスなど攻守両方で活躍できる選手が揃っています、ドノバン・ミッチェルというスーパースター候補のプレイヤーが今シーズンどのような成績を残すのかが楽しみです。個人的にドラフトで指名したグレイソン・アレンの活躍にも注目しています。

・ミネソタ・ティンバーウルブス

昨シーズン戦績:ウエスト8位(47勝35敗)

主な新戦力:ジョシュ・オコーギー

主な放出戦力:ジャマール・クロフォード、ネマニャ・ビエリツァ

今シーズン予想:昨季にウルブズとして、ケビン・ガーネット時代の久しぶりのプレイオフに出場しました。ファンとしても今後のウルブズには期待を持たせてくれるシーズンだったでしょう。そして今シーズンは、ドラフトでジョシュ・オコーギーを指名しました。オコーギーには即戦力ではなく、将来のために育成していくでしょう。目立った補強はドラフトくらいでしたが、シックスマンのジャマール・クロフォードが退団しました。確かにウルブズでの出場時間が短かったことでシーズン終了後に不満を漏らしていました。それに加え、セルビア代表のネマニャ・ビエリツァも退団しました。この昨季ローテーションで活躍したプレイヤーが退団したことでこの穴埋めが必要でしょう。幸い昨季プレイオフで活躍した元MVPデリック・ローズとの再契約も結べました。時間さえ与えられれば、全盛期とまでは行かないまでも活躍できる実力をまだ29歳という年齢からも残していると思います。おそらく昨季よりもローズにはベンチから出場し、ゲームの流れを変えるような役割が増えることになると思います。そして、アンドリュー・ウィギンズ、カール・アンソニー・タウンズの若手二人がオールスターに揃って出場できるようになり、ジミー・バトラーもこれまでと同じように攻守両面で活躍していくとプレイオフでも勝ち上がれるようになると思います。スターター予想は、ジェフ・ティーグ、アンドリュー・ウィギンズ、ジミー・バトラー、タージ・ギブソン、カール・アンソニー・タウンズの5人が予想されます。控えには、タイアス・ジョーンズ、ゴーギー・ジェンなどがいます。これから開幕までにもう一人二人補強することが考えられますが、現戦力でも若手と中堅のプレイヤーが核になっているので今後も楽しみです。

・デンバー・ナゲッツ

昨シーズン戦績:ウエスト9位(46勝36敗)

主な新戦力:アイザイア・トーマス、マイケル・ポーターJr

主な放出戦力:ウィルソン・チャンドラー、ケネス・ファリード

今シーズン予想:昨シーズン、プレイオフ進出争いの中惜しくも破れてプレイオフに出場できなかったナゲッツですが、予想に反して検討したことでファンは、今シーズンに期待したことと思います。オフに昨シーズン出場機会が激減していたケネス・ファリードと運動能力に定評のあったウィルソン・チャンドラーを放出しました。今シーズンは、新加入したアイザイア・トーマスがオールスターに出場したセルティックス時代のような活躍ができるとオフェンス特化型のナゲッツのスタイルに合うのではないかと思います。そして、昨季のようにヨキッチやゲイリー・ハリス、ジャマール・マレーと言ったスター候補のプレイヤーが活躍して行けば、プレイオフ進出は、可能でしょう。チーム力を上げるにはやはり昨季ディフェンシブレーティングがリーグ26位だったディフェンス力の向上は必須でしょう。今季のドラフトで獲得したマイケル・ポーターjrが活躍するとなお良いチームになるでしょう。

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